香川の次世代を考える地域円卓会議(第2回目)

前回(11月19日開催)の地域円卓会議では、「若者が育つ地域になるためには、何が必要か?」をテーマに、約50名の会場参加者のみなさん(5名の登壇者を含む)と多角的に対話しました。その場で度々話題に上がったのが「多様性」「寛容」というキーワードでした。地域にはあらゆる人が暮らしています。そのあらゆるすべての人が、安心して暮らせる町こそ次の世代に残したい町ではないでしょうか。今回の地域円卓会議では、福祉的な視点から「誰もが暮らしやすい地域」について考えます。

*当日は、福祉の制度やあり方を中心に対話するのではなく、福祉的な視点を持ちながら、「誰もが暮らしやすい地域のあり方」について考えます。

着席者のみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

活動概要

開催日時令和5年2月18日(土)14:00~
開催場所高松ヨット競技場大会議室(高松市浜ノ町67-1)
参加費無料

活動内容

円卓会議とは

「地域円卓会議」は地域社会において多様な主体が連携することをめざし、テーマ(課題)を共有し、アイデアとネットワークを持ち寄る対話の場です。
企業・行政・地域・学識・メディア等、多様な視点を有するメンバーが一同に会し、提示された課題の解決を目指して議論します。

着席者(50音順)

越智 萌さん(NPO法人丸亀街づくり研究所 アフターケア事業所わっかっか)
多田周平さん(株式会社サニーサイド 代表取締役社長)
藤澤 茜さん(スクールソーシャルワーカー)

進行

大美光代(特定非営利活動法人わがこと 代表理事)
竹内栄作(特定非営利活動法人わがこと)

記録

藤澤美江(高松市地域づくりチャレンジ塾 第9期生)

タイムテーブル

  • 14:00~オープニング
  • 14:25~セッションⅠ(ゲスト紹介と視点共有)
  • 15:15~サブセッション(一般参加者との話し合い)
  • 15:45~セッションⅡ(テーマのついて対話を深める)
  • 16:15~まとめ
  • 16:30 クロージング

活動報告